花がら切りとは、剪定と異なり
バラの春一番の花の後の花がら等を
整理する事を言います。
剪定は、基本的に花を咲かせる為に
行うもので、
バラの開花適温は、21℃あたりが
最も美しい花形と色を出すのです。
ですから、剪定は、開花がちょうど
21℃辺りになる時期に咲くように合わせます。剪定の詳しい内容は下記へ
★四季咲き木バラの冬の剪定
→ http://roseadb.blogspot.com/2010/12/blog-post_8191.html
★四季咲き木バラの夏の剪定
→ 8月に執筆予定です。
【 花がら切り 】
花がら切りは、伸びた枝の1/2の箇所を
切ります。
以下の図を参考にして下さい。
剪定する位置の詳細は、冬や夏の剪定と同じ
下記の図の様になります。
ポイントとしては、バラの新芽は、葉の付け根にあり
その葉の付け根より上、5mmの所で斜めに剪定します。
そして、新芽は葉の向いている方向に伸びていきますので
葉の向きが重なり合う方向で剪定をしてしまうと
伸びた枝が重なってしまいます。
花がら切りの後に、すぐ重要な事があります。
それは、
肥料やりを必ず行うです。
体を失った訳ですから
その分を補ってあげる必要性があります。
これをお礼肥えと呼びます。
お礼肥えの追肥には、
ロゼア・ローズフード追肥用を与えましょう。
この肥料は、追肥を行って即効性で効果を出し
また、温度にもよりますが、1ヶ月弱の肥効が
期待できます。
そして、肥料が1ヶ月弱程度で切れる事も重要で、
肥料が切れた辺りに、次の花が咲きます。
開花中に窒素主体の肥料が効くと、花形が荒れ
花色まで悪くなってしまい、美しく無いです。
ともかく花がら切りだけで無く剪定も含めて
切ったら肥料”””
と覚えておいて下さいね!!!
【ロゼア・ローズフード・追肥用】
天然オリジナル完全有機バラ肥料
→ http://roseadb.blogspot.com/2010/12/blog-post_5399.html
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ロゼア・夢ばらプロジェクト
(株式会社 会友 内)
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安心・安全なガーデニングライフを応援します。
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