2010年12月3日金曜日

【 紅・樹葉エキス 】 べに・じゅようエキス

【 紅・樹葉エキス 】 べに・じゅようエキス

「紅・樹葉エキス」は、薬木・薬草、そしてトウガラシを醸造用
アルコールなどを用いて抽出し配合した植物活性・薬草抽出物です。
500~1000倍希釈液をバラに散布すると、活性を高め様々な環境要因
に対して抵抗力がつきます。他の保護活性液と合わせて用いる事により
相乗効果を発揮し、バラの無農薬栽培を可能とします。

★配合成分
 ・カプシューム・アヌム(トウガラシ)
  ナス科 Capsicum annum
 ・ツジョプシス・ドラブレータ(アスナロヒバ) 
  ヒノキ科  Thujopsis dolabrata
 ・グレディテシィア・シネンシス(カワラフジノキ)
  マメ科  Gleditsia sinensis
 ・メリア・アザディラチタ(インドセンダン) 
  センダン科 Melia azadirachta indica
 ・ソフォラ・フラベンセンス(クララ)
  マメ科 Sophora flavescens

 ★各成分の特徴
皆さんご存知のトウガラシです!今回配合しているトウガラシエキスは、
製薬レベルの抽出(それでも醸造用アルコールでの抽出です)を行って
いるので、ただトウガラシを木酢液などに漬け込んだものなどとは
比べ物にならない殺虫殺菌効果を発揮します。 

アスナロヒバは、現在でもその油は、シロアリ対策に用いられる
物でありまた古くから防腐を目的に用いられています。 

クララは、蛆殺しや作物の病害虫予防に古くから使われている植物で、
また植物の活性効果が非常に高い植物です。

インドセンダンは、ニームと言う名前で今では有名になりました。
害虫忌避を目的に古くから有機栽培に取り入れられたものです   

カワラフジノキはサポニンを多く含み、中国では古く、石鹸の代わりに
用いられていたものです。

これらの天然成分は、組み合わせによりバラの保護活性液として
働き、植物の健康維持、病気と害虫の予防にとても役立ちます。  


★単品で用いる場合
水道水     1000cc
紅・樹葉エキス  1cc
木酢液・原液   1cc

上記を混合し、噴霧器を使って、バラの葉裏を中心に
滴り落ちるくらい散布します。
木酢液・原液を添加する事により、効果が向上安定します。
これは植物体内の成分が弱酸性時に安定する事にある様です。
また、木酢液だけでなく他のバラ保護活性資材との
組み合わせる事により更なる相乗効果を引き出します。
バラの無農薬栽培には、バラ栽培4点セットをお勧めします。

★バラの無農薬に欠かせないバラを保護する活性液
http://roseadb.blogspot.com/2010/12/blog-post_8687.html

     ★ひと目でわかる農薬に頼らないバラ作り
   → http://rosea.co.jp/hpgen/HPB/entries/2.html
  
      ★紅・樹葉エキスを使ってみる
     → http://rosea.co.jp/SHOP/014.html


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